玄関ドアのX’masリース&お正月お飾りの取り付け方4選【2024年版】
クリスマスリースに季節のスワッグ、お正月にはしめ縄など、玄関のドアに掛けたいドア飾りはたくさんあります。
帰宅の際や、来客時にも玄関にリースがあると華やぎ、気持ちもあたたかくなりますよね。
そこでリースのドアへの付け方と、取り付けの際の注意点についてご紹介していきます。
◆ドアリース/お飾りの取付方
A:マグネット
・マグネットの跡が心配な時は…
B:粘着フック
・粘着剤の跡が心配な時は…
C:ドアリースフック
※我が家のドアに使えるかチェック
・Aも Bも Cもイヤ!/・そもそも賃貸だし…
D:ワイヤーやテグスで、内側から吊るす
◆取付方A:マグネット
マグネットが取り付けられる玄関ドアなら、取り付け、取り外し簡単なマグネットフックがお手軽です。
100均のダイソーやセリアでも、強力のマグネットフックが販売されています。
マグネットの跡が心配な時は…
マグネットフックを使用すると、玄関ドアにマグネットの擦れた跡や、長期間の付けっぱなしによる跡がついてしまう事も。
予防として、マグネットにマスキングテープや、薄めのフェルトを貼っておくことをおすすめします。
強度の高いマグネットなら、フェルトをはっても問題なくリースを付けることができます。
100均にあるシールタイプのフェルトが使い勝手がよく、おすすめです。
◆取付方B:粘着フック
木製のドアに取り付けるには向きませんが、凹凸のない素材のドアには粘着フックもおすすめです。
粘着剤の跡が心配な時は…
粘着材がドアに張り付いてとれない…!という事態を避けるために、貼りたい場所にマスキングテープを貼っておくのがいいでしょう。
その上から粘着テープを貼れば、直接粘着剤がドアにつかずに飾ることが出来ます。
◆取付方C:ドアリースフック
ドアの上部にひっかけるタイプのフックを使って、リースを飾る付け方です。フックが落下する可能性がほとんどないので、重たいリースや、大切なリースには最適な付け方ができます。
※我が家のドアに使えるかチェック!
せっかくリースハンガーを買っても、ドアが閉まらなかったり、開け閉めのたびにフックごと動いて、傷を付けてしまいがっかり…ということも起きてしまいます。そうならないために、しっかり事前に玄関ドアの【厚み】とドアと上部のドア枠の【隙間】を確認してから、フックを選びましょう。
▼また、ドアの傷予防には、フックの裏にフェルトを貼っておくといいですね。
◆取付方D:ワイヤーやテグスで、内側から吊るす
フックをドアの内側に逆さ向きに取り付け、ドアの上から外にワイヤーやテグスを渡します。渡ったワイヤーやテグスにリースを下げる付け方です。
リースが少し不安定な飾り方になってしまうため、リースの裏側や、ドアの上側など、見えづらいところにテープなどを貼り固定すると安心ですね。
リボンなどで可愛らしく吊るしてもおしゃれです。
出典:プレコチリコ